こんにちは!もちだれです。
皆さんが日常使っているスマホ。
サクサク動くのは絶対条件ですよね!
でも近年、高性能スマホはどんどん値段が上がっていき…。
10万円を超える機種が普通になってきました…。
さすがに、10万円を超えると…分割にしたところで毎月の使用料を含めるとお財布に優しくないですよね…。
そこで、今回は!ネットやSNSをメインでする方向けのスマホを紹介していきます!
この2点に注目して紹介していきます!
っとその前に!RAM?CPU?何それ?!
という方に先にRAMについて紹介していきたいと思います。
CPUについて詳しく書いているのはこちら!!
RAMとは?ROMとどう違う?
製品のカタログを見ていると
RMA/ROM 4GB/64GB
と書いている欄ありますよね。
ですが、なんのこっちゃ?と思っている方も多いと思います。
RAMとは?
Random Access Memoryを略してRAMと呼ばれています。
これは、一時的に保存が必要なデータを保存する場所です。
例えば、何かを検索するとき、私たちはネットで調べますよね。
その調べる時に、一時的にスマホにデータを保存します。
LINEを開くときも同じです。
LINEを開くと、画像や文字、動画などが映し出されますよね。
それを一時的に保存する場所です。
つまり、アプリを開いたり、ネットで検索をしたりするとき必ず、
一時的にスマホに保存する必要があり、その保存場所がRAMということです。
ROMとは?
Read Only Memoryを略してROMと呼ばれます。
他にも、なじみのある言葉でいうと【ストレージ】と呼ばれています。
ストレージと聞くとピンとくるのではないでしょうか。
画像、アプリ、動画など、スマホに保存できる容量そのもののことを指します。
RAMのメリット、デメリットは?
RAMは、一時的な保存場所と言いましたが、大きければ大きいほどいいのでは?と思うかもしれません。
そこで、RAMのメリットデメリットを紹介していきます。
一時的な保存場所の容量が大きいと、
ネットを見た後に、ゲームのアプリを立ち上げたり、LINEをみたりしても容量が十分あれば、
強制終了、フリーズは起こしにくいです。
しかし、アプリを使っていない時でも、容量が大きければその分そこにエネルギーを使うので、電池の減りが早くなります。
スマホにとって電池の持ちはかなり重要ですよね…・
電池がもたないなぁと思う方はこちらの記事を参考にしてください!

一般的にはRAMが4GB以上あれば、ネットをみたり、動画を観たりする分には問題なく使えます。
フリーズ、強制終了が頻繁に起きる場合は??
もし、RAMの容量がいっぱいでフリーズ、強制終了が増えているのであれば、
バックグラウンドで動いているアプリを終了すれば解決します。
もしくは、キャッシュをクリアすることでRAMのメモリを一旦クリアできるます。
使っていないアプリがあるのであれば、これを機にアンインストールするのをおススメします。
サクサク動く⁉SIMフリーのスマホおすすめ3選!!
Xiaomi Redmi Note11 22,244円(2022年8月25日現時点)

- RAM:4GB ROM:64GB
- CPU:オクタコア
- リフレッシュレート:90Hz
1秒間にコマ送り出来る数。高ければ高いほどなめらかな動きが期待できる。 - FHD+有機EL:有機ELなので、色が鮮やかに映る
- 急速充電対応:10分の充電で約2.5時間動画再生が可能
スペックだけ見るとかなり好印象ですが、RAMが4GBでROMが64GBしかないので、
ゲームをするのには、向いていないと思います。
スピーカーが二個ついているので、動画をみると臨場感があると思います。
Motorola moto g31 22,990円(2022年8月25日現時点)

- RAM:4GB ROM:128GB
- CPU:オクタコア
- 有機ELなので、色が鮮やかに映る
ストレージが大きいので、容量の大きいゲームをダウンロードするには最適だが、
リフレッシュレートが60Hzしかないので、なめらかな動きは期待しない方が良いと思います。
UMIDIGI A11 Pro Max 31,969円(2022年8月25日現時点)

- RAM:8GB ROM:128GB
- CPU:オクタコア
- デュアルSIM(SIMカードが二枚入る)+SD(最大256GB)が入る
RAMが8GBあるので、ゲームのカクツキは他の二機種に比べると少なくなります。
しかし、原神や荒野行動など容量が大きい・読み込みが多いゲームをするとカクツキが気になってくると思います。
まとめ
今回は、特にRAMに焦点をあてて紹介しました。
RAMの容量が大きいとその分、電池容量が多くないとすぐ電池が減ってしまいますが、
複数のアプリをバックグラウンドで起動させていても、フリーズ・強制終了が少なくなります。
ただ、重たいゲームをハードにする方は、RAMがもっと大きい物をおススメします。
8GBあったとしても、ゲームになるともっさり感・カクツキが出てきてしまいます。
今回紹介した機種は、あくまでも
SNS、通話、ネット検索がメイン
の方が対象になります。
ゲームをメインで楽しみたい方はこちらを参考にしてください‼
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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