
こんにちは!もちだれです!
皆さんは、もち麦ごはんって聞いたことありますか?
最近は、コンビニでも【もち麦入り】のおにぎりとかよく見かけますよね。
もち麦入り!となっていても、どんな効果があるのか気になりますよね!!
今回は、もち麦ごはんがダイエットに効果があるのか調査していきたいと思います!!
もち麦ごはんって?

もち麦ごはんとは、ご飯に【もち麦】を加えて炊いたものです。
では、【もち麦】とはなんでしょうか。
もち麦は、大麦の一種です。
そして、大麦の中にも、特に粘りが強くい物を「もち性」と言っています。
粘り気の少ない大麦は、「うるち性」と呼ばれています。
ですので、もち麦とは、粘りが強い大麦ということです。
この【もち麦】をごはんと一緒に炊けば、もち麦ごはんの完成です!

ちなみに、明太子で有名なふくやにももち麦売ってるんですよ!
もち麦ごはんのダイエット効果!

豊富な食物繊維
もち麦には二種類の食物繊維が入っています。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は腸内細菌の餌となって、腸内環境をよくする役目があります。
また、水溶性食物繊維の一種である、βーグルカンが入っています。
不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は、便のカサ増しをして腸のぜん動運動を活発にしてくれます。
この二つの食物繊維ですが、食物繊維が豊富なもので、バランスよく大麦には入っています。
水溶性が多く不溶性が少ない、不溶性が多く水溶性が少ないということはないのです。
セカンドミール効果
セカンドミールという言葉、もしかしたら初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
セカンドミールというのは、血糖値の急上昇を、長時間抑えることが出来るのです。
血糖値が急上昇すると、エネルギーに変えようとインスリンが分泌されるのですが、食後は血糖値が上がりやすく、インスリンも頑張って、大量に分泌されてしまい、エネルギーになれなかったインスリンは血中に脂肪を蓄えてしまうのです。
これが太る原因です。
また食後眠くなったりするのは、このインスリンの大量分泌が原因にあります。
しかし、もち麦は血糖値の上昇を緩やかにするだけでなく、長時間血糖値の急上昇を抑えてくれるので、朝ご飯で麦ごはんを食べたとしたら、お昼ご飯まで効果があると言われています。
腹持ち良し!もち麦ごはんダイエットのやり方!
もち麦は腹持ちが良いので、ダイエットにも向いている食材です。
もち麦ごはんを食べるタイミング
もち麦ごはんは朝食に摂ると効果的です。
腹持ちが良いため、間食を抑えることもできますし、セカンドミール効果で昼食時の血糖値急上昇も抑えてくれます。
もちろん、昼食にももち麦ごはんを食べても良いです!
お昼ご飯を食べた後に眠気に襲われる方は、試してみてください!
逆に、夜ごはんにもち麦を食べるのは控えた方が良いです。
もち麦ごはんは、ゆっくり消化するので、就寝後も胃に残っている可能性があります。
そうなると、寝ているのに、胃は働き続けなければなりません。
そうすると、胃もたれの原因になります。晩御飯が早い時間であれば、問題ないです。
もち麦ごはんの作り方
もち麦ごはんの作り方は非常に簡単。
お米を2合炊く場合、いつも通りお米を研いで水を分量通り入れます。
そこに、もち麦を100g入れて、さらに水を200ml加えて、炊くだけです。
これで、もち麦ごはんの完成です。
もち麦は結構癖のある食品です。最初から【もち麦】を買うのではなく、まずもち麦が食べれるか既製品で試した方が良いかと思います。
まとめ
もち麦には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく入っている。
血糖値の急上昇を緩やかにする時間が、他の食べ物よりも長く、腹持ちも良いことが分かりました!
これも取り入れてみる価値はありそうですね!!
それではこの辺であでゅー👋
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現在進行形でやっているので、そのうち中間報告出します!
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