こんにちは、最近は朝晩の冷えに苦労しているムファサです(; ・`д・´)
早速ですが、ノートパソコンを使う時、目線が下がってはいませんか?
ノートパソコンを机に直置きしていると、目線が下に向くと思います。
筆者も作業を長時間ノートパソコンで行い、肩や腰がこり痛みがあったりしていました。
先日初めてノートパソコンのスタンドを購入しました。
今までと違い快適に作業できるようになったので、ノートパソコンスタンドのメリットやデメリットを
解説します。
ノートパソコンスタンドって必要なの?
結論から申し上げると『ノートパソコンスタンドは必要』です。
正直以前までは机に直置きで利用していました。
そもそもスタンドがあることも認識していませんでした。
しかし直置きで利用しているときに、タイピングがしにくかったこともあり、何か改善方法はないのかと色々と探した時に知ったのがノートパソコンのスタンドでした。
そこまで金額も高くないこともあり即購入し利用をしています。
使ってみると今まで不満だったところが改善され使いやすくなり、今までスタンドは利用しなくても作業できていましたが、今では『スタンドがない生活は考えられない』と思うほどになっています。
ノートパソコンスタンドのメリット
ではノートパソコンスタンドのメリットです。
①姿勢が良くなり、肩こりや目の不調の改善
②パソコンの排熱問題の改善によるパソコンのパフォーマンスUP・寿命延長
③タイピングがしやすくなる
では一つずつ解説していきましょう。
①姿勢が良くなり、肩こりや目の不調の改善
まずノートパソコンスタンドを使用すると、目線が数センチ~数十センチ高くなります。
この高くなった分がすごく効果があります。

パソコンを直置きしていると、上部画像左側のように猫背になりがちです。
しかし、ノートパソコンスタンドを使用すると、自然と画面位置が上がるので、上部画像右側のように姿勢が自然と正されます。
②パソコンの排熱問題の改善によるパソコンのパフォーマンスUP・寿命延長

パソコンには、『CPU』があります。
これは人間で言うところの『脳みそ』にあたる部分です。
『CPU』は負荷がかかると、発熱し温度が高くなると、パフォーマンスの低下やパソコンの寿命が短くなります。

上画像のようにノートパソコンスタンドを使用すると、パソコンと机の間に空間ができ、この空間がパソコンに対して冷却効果を生み出します。
熱が発生しにくくなりノートパソコンの処理能力が落ちないので、『パフォーマンスの向上』し熱が発生しにくくなり、負荷がかからなくなるので、『寿命延長効果』に繋がります。
③タイピングがしやすくなる
ノートパソコンスタンドを利用する前は、「タイピングはしにくいのではないか」と思っていました。
しかし一度使ってみると逆にタイピングがとても楽にすることができるようになりました。
タイピング中、ノートパソコンに手首が当たり長時間続けていると手首が痛くなっていましたが、ノートパソコンスタンドを使うことで手首がノートパソコンに当たらなくなりとても楽になりました。
またキーボードの奥に手が届きやすくなるので、手首がとても楽になります。
ノートパソコンスタンドのデメリット
ではデメリットも見ていきましょう。
①購入費用
②本体貼り付けタイプの場合は、貼る前に比べ不安定
ではこちらも一つずつ解説致します。
①購入費用

これは当然ですが、使おうと思えば購入が必要になるので、少なからず費用がかかります。
使ってない方からすると今まで費用がかかってなかったのでデメリットと言えばデメリットになります。
しかしその金額以上にメリットは感じられると思います。
今までより仕事のパフォーマンスが上がれば給与が増える可能性もあります。
またノートパソコンの寿命が延びれば、買い替えや修理にかかる費用も抑えることに繋がります。
すぐに結果がでることではないですが、ご自身に投資をすると言った意味ではコスパは良いと思います。
②本体貼り付けタイプの場合は、張る前に比べ不安定

貼り付けタイプのノートパソコンスタンドだと、スタンド面でしか支えることが出来ないため、貼り付け前より不安定になってしまいます。

とはいえ、すぐに倒れたりすることはありません。
もちろん服に引っかかったりすると話は変わってきますが、よほど低クオリティなスタンドを購入しない限り問題はないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はノートパソコンスタンドについて記事にしてみました。
ノートパソコンスタンドはデメリットはもちろんありますが、そのデメリットを大きく凌駕するメリットがあります。
一度使うと今まで使わなかったのが馬鹿らしくなるくらい快適になります。
疲労の改善、仕事の作業効率向上につながると思いますので迷っている方がいましたら、一度使ってみることをおススメします。
それではまた別の記事でお会いしましょう(; ・`д・´)
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