
こんにちは!もちだれです。
皆様、洗い流さないトリートメント活用していますか?
私は、ヘビーに活用しています。
ですが、そもそも洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの違いは何でしょうか。
そこから詳しく見ていきたいと思います!!
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ~!!
洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメントの違い!

ドラッグストアやスーパーに行くと、洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの種類がたくさんあって、何を選べばいいのか、どう違うのか悩んだことはありませんか?
まず『洗い流すトリートメント』と『洗い流さないトリートメント』では用途が違うのでそこをしっかり確認していきましょう。
洗い流すトリートメントとは?!
お風呂で使うのが洗い流すトリートメントです。
ヘアパックやヘアマスクなどとも呼ばれており、シャンプーをした後に馴染ませ少し時間をおいて成分を浸透させるトリートメントのことです。
髪の毛は濡れている状態だと、キューティクルが開いているので、そのタイミングでダメージ補修の成分が入っているトリートメントをすることで、髪の中までしっかり成分を吸収してくれるのです。
つまり、カラーやパーマ、紫外線などで髪の毛にダメージがある場合は、洗い流すトリートメントをすることで、髪の毛の外と内の修繕が出来るのです。
デメリットは洗い流すので、成分が留まりにくいので、短期的には髪の毛の修繕が難しいことです。
洗い流さないトリートメントとは?!
一方、洗い流さないトリートメントはお風呂からあがってから使います。
タオルドライ後に使用します。
種類も豊富で、ミスト、オイル、ミルクタイプがあります。
『ミストタイプ』は、粒子が細かいので内部の修繕に向いており、『オイルタイプ』はコーティングの意味合いが強く、どちらかというと外部からの熱や摩擦から髪を守る成分が多く、油分が多いのが特徴です。
『ミルクタイプ』は中間と言った感じで髪質によって使い分けることが出来ます。
洗い流さないので、即効性が期待でき早く髪質を修繕したい方におススメです。
本来用途が違うので、二つを併用することをおススメしている美容師さんが多いです。
- ①シャンプー
- ②洗い流すトリートメント
- ③コンディショナー
- ④タオルドライ
- ⑤洗い流さないトリートメント
- ⑥ドライヤーで乾かす
この流れがダメージ補修もできて、ツヤ、手触りもよくなります。
なぜ、洗い流すトリートメントしたのに、コンディショナーまでするのか?
実は、コンディショナーも洗い流すトリートメント、洗い流さないトリートメントとは用途が違うのです。
コンディショナーは、髪の毛の表面をコーティングし、キューティクルの傷みを防いでくれるのです。
つまり、ダメージ補修などの成分が入っていないのです。
最近ではトリートメントはコンディショナーの役割を持つものも増えてきているので、トリートメントした後は、コンディショナーは必要ないものもあったりします。
メーカーによって定義がそれぞれあるみたいなので、使用方法等はよく確認した方がいいかと思います!!
洗い流さないトリートメントの効果的な使い方!!

実は、私、調べてからちゃんとこの通りにやってみました。
するとどうでしょう。
今まであきらめていた…指通り…最後の方で髪の毛が絡まるアレがなくなったのです!
👉髪のパサつきは何が原因?!自宅で簡単に出来る対策方法はあるの!?
≪洗い流さないトリートメントの仕方≫
- タオルドライをしっかりする
これが重要なのです。
タオルドライの仕方は、髪の毛をはさむようにして、軽く押さえます。
髪の毛に水分が残っていると、油分や成分が浸透しないので、水が滴らなくなるまで入念にタオルドライをします。 - 適量をとる
油分が多いため、多くつけすぎると油っぽくなってしまいます。
メーカー、商品によって適量が違うので、必ず読みましょう!!
つけた次の日に、好みの指通りになっていればOK!
なっていなかったら、自分で調整していきましょう! - トリートメントを、手のひら、指の間につける
ムラなく仕上げるために手のひら、指の間に広げましょう。 - 毛先→中間部分→内側の順番で!
根元にはつけないようにしましょう。
髪の毛や頭皮に油分が残っていると頭皮トラブルが勃発してしまいますので、つけすぎには注意です。 - 目の粗いクシでとかす
クシでといてムラなくトリートメントをなじませましょう。
パーマしてる人とかは、手ぐしでもOK! - ドライヤーで乾かす!
- ①タオルドライ
ここが重要です。
タオルドライは、髪の毛をはさむようにして、軽く押さえます。
髪の毛に水分が残っていると、油分や成分が浸透しないので、水が滴らなくなるまで入念にタオルドライをします。
- ②トリートメントを適量とる
油分が多めの物が多数あるので、多くつけすぎると油っぽくなってしまう可能性があります。
メーカー・商品によって適量が違うので、説明書きはしっかりと確認しましょう。
- ③トリートメントを手のひら、指の間までつける(オイル・ミルクタイプ)
ムラなく仕上げるために手のひら、指の間まで広げましょう。
ミストタイプは少し離して細かい霧状で全体がしっとりする程度につけましょう。
- ④毛先→中間→内側の順
根元にはつけないようにしましょう。
頭皮に油分が残っていると頭皮トラブルの元になってしまいます。
つけすぎには注意です。
- ⑤目の粗いクシでとかす
クシでといてムラなく全体にトリートメントを馴染ませましょう。
パーマをしている方は、手櫛でも大丈夫です。
- ⑥ドライヤーで乾かす
トリートメント成分は、髪に浸透しその上から熱を与えることで、固まり出にくいようになります。
ドライヤーで熱を加えることが必須です。
私のパッサパサのきっしきしの髪の毛が好みの指通りになったトリートメントの仕方でした!!
ちなみに、私は洗い流さないヘアオイルを使用しました~!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではこの辺であでゅー👋

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