こんにちは!もちだれです!
アーティストや音楽制作者が使っている【イヤモニ】。
遮音性が高く、高音質で聴くことが出来ます。
プロが使うものとされていましたが、最近では多くのメーカーが普段使いにも使えるイヤモニを発売しています。
しかし、【イヤモニ】とイヤホンの違いが分からないですよね。
もちろん選び方も…。
ということで、今回は
- 【イヤモニ】とイヤホンの違いは?
- イヤモニの選び方
- 初心者でも始めやすいイヤモニはどれ?
を紹介していきたいと思います。
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イヤモニとイヤホンの違いは?
イヤモニって??
イヤモニとは、イヤーモニターの略です。
高音質で音が聴くことができるので、正確に音を聞き分けることが出来、
歌、音をダイレクトに伝えます。
アーティストや音楽編集者など音楽関係の現場で活躍をしています。
また、遮音性に優れていて、外部との音をシャットアウトすることで音に没入できます。
イヤホンって??
イヤホンは音楽鑑賞をするための物です。
聴き手に、聴きやすく調整した音を出力しています。
つまり、イヤホンを通すということは、
加工された音を聴いていることになります。
イヤモニのメリット、デメリットは?
多くのメーカーはプロ用(音楽関係者向け)にイヤモニを作っていましたが、最近では
一般向けにもイヤモニを販売するようになりました。
そこで、イヤモニのメリットとデメリットを見ていきましょう。
デメリットはあるものの、音楽に没入したい人は、イヤモニを選んだ方が良いでしょう。
イヤモニの選び方は?
イヤモニを選ぶときは以下の二つに注目してみてください。
- ドライバーユニット
- インピーダンス
ドライバーユニットの選び方
ドライバーとは、イヤモニの心臓とも言っても過言ではないぐらい重要です。
ドライバーの種類によって、得意な音域が変わります。
1.ダイナミック型
イヤモニの中でも主流なドライバーがダイナミックドライバーです。
低音から高音まで幅広くカバーできます。
特に、低音域に強く迫力・臨場感ある音を奏でてくれます。
主流ということもあって、価格が抑えやすいドライバーです。
2.バランスド・アーマチュア型
中音から高音を得意としていて、微細な音の変化も聞きとれます。
管楽器・弦楽器などの演奏を聴くのには最適ですが、低音が出にくいです。
価格がダイナミック型よりも高額になります。
3.ハイブリット型
ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の良いところを足して、低音から高音まで奏でることが出来ます。
価格としては一番高くなります。
インピーダンスの選び方
普通のイヤホンだと中々聞かない言葉ですよね。
インピーダンスとはΩ(オーム)という単位を用いられ、電気抵抗のことです。
イヤモニやヘッドホンなどに与える影響は、再生音量の大きさです。
インピーダンスの値が低いと抵抗が小さいので、流れる電流が増えるので再生音量が大きくなります。
インピーダンスの値が高いと抵抗が大きいので、流れる電流が減り、再生音量が小さくなります。
インピーダンスの値が高いイヤモニをそのままスマホにつなげると、音量が小さい、音質が良くない可能性が高くなります。
スマホに直接つなげる場合は16Ω~32Ωがオススメです。
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Yinyoo HI-FI KZ ZST 2,380円(2022年5月7日時点)

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SHURE SE215SPE-A 12,600円(2022年5月7日時点)

まとめ
今回は、アーティストや音楽関係者が使うイヤーモニターを紹介しました。
紹介したモデルは、普段使いにもぴったりなイヤーモニターなので、初心者にての届く範囲内でのおススメです。
イヤーモニターは何十万するものもありますが、まずはこの3選からはじめてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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