
こんにちは。もちだれです。
主婦・主夫なら一度はあこがれるダイソン!いや、主婦・主夫関係なく、みんなの憧れダイソン!
普段、お掃除はてそっちょにお任せですが…ダイソンの掃除機は別ですね!
しかし、ダイソンの掃除機って高いですね…。こんなに高くて性能がイマイチだったら...と考えると恐ろしいですね。
ということで、今回は、ダイソンの掃除機について調べてみたいと思います!
吸引力で魅せつける!ダイソンのサイクロン掃除機!

サイクロン掃除機の代名詞と言っても過言ではないぐらい、ダイソンの掃除機がサイクロン式だというのは言わずもがな、ですね!
サイクロン式と紙パック式の掃除機は何が違うの?
ダイソンはサイクロン式の掃除機を作っていますが、紙パック式の掃除機とはどのように違うのでしょうか。
サイクロン式はここが違う!
サイクロン式の掃除機は、吸い込むときに、遠心力で空気とごみを分けて、重いごみを下にして、ダストボカップにごみを溜めていきます。
遠心力でごみを分離するので、目詰まりをすることがあまりなく、吸引力が持続します。また、ダストカップはワンタッチで開くものが多く、簡単にごみを捨てることができます。
吸引力が落ちてきたら、ダストカップ、フィルターの掃除をしましょう。
そうすることで、吸引力が復活します。
一方、紙パック式は?
紙パック式は本体に紙パックフィルターを入れるところがあり、ごみと空気を一緒に吸い込みます。
ごみがたまると、空気が通るところがなくなるので、吸引力が落ちます。
紙パックにごみが溜まったタイミングで捨てます。ある程度、紙パックは大きいので、2か月ぐらい交換しなくても良いといわれるかたもいるかもしれませんね。
紙パック式は、紙パックのフィルターがないとそうじが出来ないので、紙パック式を使っている限りは、常にお金がかかります。
ダイソンの掃除機はどうして吸引力が変わらない
それは、11個もあるサイクロンに理由があります。
Dyson V12 Detect Slim Fluffyには、11個のサイクロンがついていて、
最大100,000Gの遠心力で、ごみと空気を分離し、ごみだけをクリアビンに飛ばしていくのです。
最後には、「部屋の空気よりもきれいな空気」を排出しています。
すごい力でごみと空気を分離することで、吸引力がいつまでも続くということです。
見えないホコリもレーザーで見える化!

今まで見えなかったホコリもレーザーで見える化することにより、ほこりの取り逃しを防ぎます。
レーザー光は床上から7.3㎜、ブラシバーベースから1.5度下向きにあてることで、正確にほこりを見ることができます。
レーザー光はクラス1なので、目に優しいレーザーです。
バッテリーが壊れた!!純正品じゃないとダメ?

Dyson V12 Detect Slim Fluffyは着脱式のバッテリーを使用しています。
ボタン一つで手軽に交換することが可能です。
着脱式なので、交換も簡単に出来ますが、ダイソンの掃除機のバッテリーは純正品じゃないとだめなのでしょうか。
答えは、純正品の方が良いです。
そして、購入するのであれば、ダイソンのHPから購入することをおススメします。
例えば、フリマアプリや、Amazon、楽天ショッピングなどの個人で販売が出来るところで購入すると、
保証期間内であっても保証対象外です。と言われたり、返金・交換に応じてくれないケースがあります。
初期不良等であれば、返金・交換してくれるかもしれませんが、半年以上たってから、壊れて交換・修理に出したい場合、取り合ってもらえない可能性が非常に高いです。
ですので、バッテリーを購入するときはダイソンのHPから購入した方が確実に対応をしてくれるので少し高くてもそちらで買った方が良いでしょう。
まとめ
ダイソンの掃除機は、全体的にサイクロン式を利用しているため。ごみと空気をすごい遠心力で分離し、
最終的には「部屋の空気よりもきれいな空気」を排出することが分かりました。
また、バッテリーはダイソンのHPで購入した方が良いということもわかりました。
Amazonで購入する場合は、Amazon.comが取り扱っているのか、故人出品者が取り扱っているのか、確認をしましょう。
それではこの辺であでゅー👋

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