こんにちはもちだれです。

じめじめした日や、雨が続くと洗濯物って部屋干ししちゃうんですよね。
柔軟剤使ったり、部屋干し用の洗剤使ったり、洗濯槽を洗っても
部屋干しのニオイって取れないですよね…。
確かに、部屋干し用の洗剤を使っても限界がありますよね…。

さらにいうと、最近電気代が上がりました…。
このままいくと、夏クーラーをつけたときの電気代が
怖くて…クーラーつけれません・・・。
最近、電気の供給が不安定で、計画的停電をしていたり、電気代が上がったり・・・。
夏が近づくにつれ、夏日・真夏日・猛暑日が続くとクーラーを一日つける機会も多くなりますよね。
しかし、そうすると電気代が爆上がり…。
爆上がりしないようにクーラーの温度を上げたり、クーラーを我慢したりすると、家の中でも熱中症になってしまいます。
そんな時は、サーキュレーターの出番です!!

え?サーキュレーターって何の役に立つの?
扇風機でよくない?
サーキュレーターと扇風機って違いがちゃんとあるんですよ~!
詳しくはこちらで確認してください(*’ω’*)

でも、サーキュレーターを一日つけてたら電気代高くなるんじゃないの⁉
実は、サーキュレーターには二種類のモーターがあるってご存じでしたか?
- DCモーター
- ACモーター
この二種類のモーターの違いで電気代が変わってきます。
今回は、DCモーターとACモーターの違いを知っていただいてから、DCモーターのおすすめ3選を紹介します!
DCモーター、ACモーターって何!?
Direct Currentの略で、直流電源のことを指します。
電圧が一定方向で流れます。乾電池やバッテリーなどが直流電源の部類に当てはまります。
Alternate Currentの略で、交流電源のことを指します。
電圧が一定周期で切り替わり、常に電流の向きが変動します。
DCモーターACモーターは電圧が違いますが、モーターが違うとどんなメリットがあるのでしょうか。
DCモーターのメリットを上げてみます。
- ACモーターより電気代を節約できる
- 静音性がACモーターより優れている
- 風量の調整できる幅がACモーターより多い
これだけ見るとDCモーターはかなりよく見えますが、その分DCモーターはACモーターよりも高いです。
価格が上がるところがDCモーターのデメリットと言えるでしょう。
風量の調整をあまりしなくても良い、そんなに長時間サーキュレーターを使わないという方であれば、
DCモーターではなく、お手頃価格のACモーターを選んだ方が良いでしょう。
しかし、
- 一日中サーキュレーターを使いたい
- 夜寝る時も、サーキュレーターの音が気にならないようにしたい
- 電気代を節約したい
という方は、DCモーターのサーキュレーターを選んだ方が良いでしょう。
それでは、DCモーターのサーキュレーターを以下の二点に注目しておすすめを紹介していきます。
- DCモーターと記載がある
- 上下、左右に首を振る
DCモーターのサーキュレーターおすすめ3選!!
Stadler Form Leo サーキュレーター 13,000円(2022年5月27日現時点)

- タッチパネル式で操作も出来る。
さらに、リモコンがついている。 - 上下は-5°~85°まで首を振ることが出来る
- レザーの持ち手がついていて、可愛いと評判。
アイリスオーヤマ サーキュレーター アイPCF-SDCC15T-A 12,800円(2022年5月27日現時点)

- このモデルより、DCモーターを搭載させ、34%電気代をカット
- 衣類乾燥モードがついているので、部屋干しに最適
- 前モデルより、風速が約30%アップ
山善 DCエアー サーキュレーター YAR-BD181 11,000円(2022年5月27日現時点)

- 8時間使用しても一日電気代4.7円
- 温度センサーで設定温度に合わせて自動でON/OFFが出来る
- 静音モード搭載で約26dBと就寝時も静か
まとめ
今回は、DCモーターのサーキュレーターおすすめを紹介しました。
サーキュレーターは空気を循環させる役割があるので、季節を問わず使うことが出来ます。
また、機種によっては衣類モードなど部屋干しに最適なモードもありますので、ぜひこれを機に試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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