こんにちは!もちだれです。
イヤフォンと言えば、皆さんが思い浮かぶメーカーはどこですか?
やはり、リンゴのマークがついたイヤフォンですか?
確かに巷では、Apple社から出ているイヤフォンをしている方が多いですよね。
ですが、この記事を読んでいただいているということは・・・。
Apple社以外のイヤフォンも気になっているのではないでしょうか。
もしくは、Apple社のイヤフォンが高いと感じ、「そこまでイヤフォンにお金をかけなくても良い。でも買うならそこそこ質の良い物で聴きたい」と思っているのではないでしょうか。
はたまた…コスパの良いイヤフォンを探している…人とは違うイヤフォンをしたい…家電量販店でよく売られているアンカーについて知りたい…
など、様々かと思いますが…今回は、ANKERのイヤフォンについて調べていきたいと思います!!
私もこれを機にSONY以外のイヤフォンにも興味を持ってみたいと思います!!(SONY信者とまではいきませんが…ほぼほぼSONY)
ANKERについて

みなさんは、ANKERのイヤフォンと聞いてまず何を思い浮かべますか?
私は、お手頃価格のイヤフォンを思い浮かべました。
ANKERと言えば、イヤフォンよりもアダプターやケーブルのイメージが強く、イヤフォンはそこまで力を入れていないと思っていました。(書き初めにそう思っていた私…。)
お手頃価格から本格的なイヤフォンまで
ANKERのイヤフォンは5000円以下で手に入るイヤフォンから、音にこだわりぬいたイヤフォンまであります。
お手頃価格のシリーズは
が5,000円以下で手に入るシリーズのイヤフォンです。(ANKERの公式HPで現状購入できるシリーズ)
そして、5,000円以下で完全wirelessのイヤフォンなんですよね。
確かに、Amazonで探せば1,000円台で完全wirelessイヤフォンって販売しているのですが…。
どこのメーカーなのかわからないと、いくら1,000円台といえど…買いづらいですよね…。
安ければ良い!ということであれば「Dadada S7」というイヤフォンが防水も付きで安いかと思います。
ですが、この記事を見に来ていただいてる方は、やはり質にこだわりさらにお手頃価格…そう!
コスパが良い物を探しているかと思います。
なぜ、ANKERがコスパが良いのでしょうか…。
製品保証付き
もちろん、どこのメーカーであったとしてもある程度、半年だったり、1年だったり保証がついているかと思います。
しかし、ANKERは保証がなんと2年間なんです。(会員限定)
通常保証が18か月ついていて(これもすごい。大体1年なのに…。)、さらに会員になると6か月保証がついてきます。
さらに、25ヶ月~27ヶ月の間に、製品の不調を伝えると、ANKER JAPAN公式サイトで使える20%OFFクーポンをもらうことができます。
完全wirelessのイヤフォンを使っていて、何が一番困るかというと…
片耳紛失
だと思います。
通常、片耳紛失すると再度買いなおし、もしくは片耳のみ購入できないか検討するところですが…。
ANKERなら保証期間内であれば、片耳紛失しても無料で届けてくれる場合があります!
なので紛失した時は、ANKERに問い合わせてみましょう!
コスパ最高!sound core Life P3

さて、今回私が紹介するのは、sound core Life P3です!!
カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションが豊富で、なんと5種類もあります。
イヤフォンって、黒か白の二択が多いですよね。しかも色があっても少し暗めの色とかが多い中、
コーラルレッドやライトブルーなど明るい色があります。女性に人気になりそうな色合いが入っているのはうれしいですね。
引けを取らない!sound core Liberty Air 2 Proと変わらない性能
二つの比較はこんな感じです。
上位モデルのsound core Liberty Air2 Proには備わっているんですが、wireless充電に対応しているのも良いところ。
防水に関しては、sound core Life P3の方が上回っていますね。前モデルのP2と比べると防水規格は下がっていますが、IPX5ぐらいあれば十分かと思います。(前モデルはIPX7でした)
IPX5だと、今販売されているスマホの規格と変わりないです。
最新のスマホの防水規格はIPX5とIPX8が備わっています。IPX8は常温で水道水を使っての防水実験をしているということです。
スマホには必要ですが、イヤフォンにはIPX8まで必要ないかと思います。
際立つドンシャリ感!!
そもそもドンシャリ感って知ってますか?(私イヤフォンの記事書くまでイマイチわかってませんでした。)
なんとなくのイメージはつくかなってところだと思いますが。
ドンシャリ感とは、
ドン・・・低音 シャリ・・・高音
が強調されている時に使う用語だそうです。特に、ロックやメタルなどの曲調に使われていたり、
低音や高音が際立つのは音が派手になって、若い子が好む音です。
逆に、中音域が際立つ用語ももちろんあって「かまぼこ」っていうみたいですよ。
これは、低音と高音が下がって中音が膨れている音響のグラフの形がかまぼこに似ているから、そう呼ばれているみたいです。声などを強調したい時に使うみたいです。
また、低中高すべて同じ設定にするのは、フラットっていうみたいですが…プロでも聞き分けるのが難しいみたいです。(平凡な私の耳にはきっとわかりません。)
そして、何を隠そう・・・ドンシャリ感が好きな人って結構多いと思います。(一番わかりやすいからってのもあるでしょうが…)
やっぱり、低音の厚みがあると音楽ってよりかっこよくなって、高音が際立つんですよね。
P2の時もこのドンシャリ感を大事にしてきましたが、P2の時よりもはるかに低音に厚みが出るようになったのが、P3です。
それもそのはず。ドライバーの厚みがほぼ倍。P2の時は、ドライバーサイズが6㎜だったのに対し、P3では、11㎜。なんと上位モデルのsound core Liberty Air 2 Proと同じ。
ドライバーとはなんぞや?
スピーカーを思い出してください。丸いところから音が出てますよね?
あの丸いところがドライバーと言います。
そこの大きさで低音の厚みが変わります。大きいと厚みがそれだけ出てきます。

ではもう一度、ドライバーのサイズを確認しましょう。
P2では、6㎜。P3では11㎜。上位モデルのsound core Liberty Air 2 Proと同じ。
P2より厚みが出るのは確実ですよね。ほぼ倍。
1万円を切っているのに、上位モデルのsound core Liberty Air 2 Proとほぼ同じ性能。
うん。上位モデルを買うメリットを教えてほしい・・・。
対応コーデックや充電時間が短いのは良いですよね。
あと、ANKER独自開発している同軸音響構造(A.C.A.A)に対応していないというところ。
上位モデルのsound core Liberty Air 2 Proの方が高音域が繊細になっているので、より臨場感があります。
ですが、とりあえず音楽がそこそこ聴けて、通話が出来ればいい。と思うのであれば
sound core Life P3をおすすめします!
音にもそこまでこだわらないよ!っていう方はコチラ。
値段も5,000円以下で再生可能時間も前モデルの二倍、wireless充電も対応しているので、聴ければいいけど、長く使いたい、保証がしっかりしているものを使いたいと思う方に最適だと思います。
それでは、長くなりましたがお付き合いいただきありがとうございます。
この辺で・・・あでゅー👋
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